2017.06.08
平成30年3月卒業見込みの大学生を対象にインターネットなどで公開されている求人初任給の水準を
労働新聞社が調べたところ、売り手市場の下、前年水準を上回る金額提示が多い実態が分かった。
技術系と総合職では21万円を超す水準が定着した感があり、
営業プロパーなど収益向上の鍵を握る職種の平均は23万円を超えている。
給料の多寡を学生心理に訴えたい企業の心理が透けてみえる。
情報/労働新聞社
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